扉のページでご紹介した「カメラータボン」での演奏は現在も続いていて、ヴァイオリンのハンス ユルゲン ガンスター氏、ピアノとチェンバロのエンゲルバード ヘンネス氏とはドイツで一番長いお 付き合いになってます。チェリストはしばしば変わり、今はマルセル君が務めています。
カメラータボンの活動はデュオソナタから四重奏までのバラエティプログラムです。
右はマルセル君と記念撮影。写真は奥さんのクラウディアさんが撮ってくれました。
遠いフランクフルト近くのエーバーバッハまで、だいたい毎回聴きに来てくれていま す。
左は、演奏会の後のお食事会。主催の皆さん、そして、これまたほとんど毎回応 援に駆けつけてくれる、マルセル君のご両親、3人中2人のご兄弟も一緒です。
これも、また違う年の、演奏会後のお食事会。支援していただいた方々とお話しています。
ヨーロッパというのは証明が暗いことが多いです。青などの薄い色の目には強い光が耐えられないそうで。それで夏はよくみなサングラスをかけています。カッコつけてるわけではなく、そうでないとまぶしくて見えないのだそうです。野外コンサートの時は演奏家でもサングラスをかけたままの人もよくいます。楽譜が見えない から、と言う事です。
上は、チェリストが違いますが、フランス演奏旅行中に、じゃあ、ホテルでも演奏しましょう、と言う事になって、突然私服のまま演奏した時です。シェフのガンスター氏が曲の説明をし、何か他の3人はちょっと白けてる様子ですね。。何を説明されたのか忘れましたけれど。。
ガンスター氏が撮ってくれたアップ 写真。実は全然撮られてる事に気付いてませんでした。
写真を撮るのはご趣味のようで 、タイミングや構成の上手い方です。絵を見る目にも長けてる そうで、
個人のギャラリーもお持ちです。