フランスからの音楽 フルートとピアノ

長い事命を懸けたCDが発売になりました!(2022年5月)自分で演奏できるフランス物で、最愛と言い切れる3曲(ボザ・アグレスティード、カプレ夢想と小さなワルツ、フォーレ バイオリンソナタ1番)と、棚田文紀さんと鈴木理香さんの、きっとこの世に残る名曲2曲です。この曲の言いたいことは絶対これだ!!と言うこだわりが強くあり、それをちゃんと音で表現出来てるかを何度も自己録繰り返しながら、今出来る事は実現させたつもりです。音楽の方向性はピアノの棚田さんと最初からピッタリ合い、色んな意味で夢を実現できたものになったと思っています。お一人でも多くの方に聴いて頂けたら幸せです〜!よろしくお願いいたします。(もう1曲、フォーレが試験用に書いたという、何とも美しい小品も!)

こちらは昨年2021年発売になった、ゲオルギー・ロマコフ(チェロ)と
ラドスラフ・クレック(ピアノ)とのトリオCDです。フォーレ最晩年のもの、レフラーの陰鬱な詩からインスピレーション受けたラプソディ、ベートーベン初期の『街の歌』で元気に終わるもの。全てフルートでは初挑戦のアレンジになります。

https://www.amazon.co.jp/Confluences-Atsuko-Koga/dp/B08T623XP1

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