2012 Japan

演奏会の写真はすべて宇部のスタジオ~エス~撮影です。

2012年の夏に向け、私と同じ福岡出身でベルリン滞在中のピアニスト、宮田真夕子さんと、「なるべく赤字にならないよう、自分達で福岡公演を企画してみよう」と話を進めだしました。
しかし、ドイツに住みながらの慣れない日本公演企画にはかなり無理があり、(ああ、誰か助けが欲しい!)と祈ってるところに、信じられない助けが!
ふとしたきっかけで、某氏が、「自分が企画しましょう。すべて任せてください」と名乗り出てくれたのです!今の奥さんのMちゃんと幸せに家庭を築いてると、Mちゃんも心から私を応援してくれていると。
世間的には不思議な、ちょっと理解し難い縁ですが、この時からMちゃんと私は『私達4人、魂の家族だね。助け合っていけるね。』と喜び合い、日本公演は信じられ ない発展をしてくれたのでした。
演奏会本番の様子
演奏会当日ゲネプロの様子

写真の会場は山陽小野田市文化会館大ホールです。
某氏の登場で、最初福岡公演だけになる予定が、山陽小野田での公演も可能にしていただけたのでした。此処での出遭いあまり に不思議で、これは自分達は正しい真実の道を歩けてるからじゃ ないかな?宇宙意思に応援されてるのじゃないかな?と言う気持 ちになりました。

公演中、某お宅にジョラと一緒に泊めていただきながら、福岡では 私の自宅を中心に合わせを重ねました。山陽小野田の公演前には久留米、大宰府での公演をさせていただき備えました。
しかし、ジョラとは、二人になると物凄い重いものがあり、簡単に話も出来ない空気が。今日子先生に、「本当の相手は気楽な相手じゃないのよ。そういう時は第3者に入ってもらえばいい」と言っていただけ、喧嘩が耐えない悩みにも、「私から見れば犬も食わぬ夫婦喧嘩よ。大丈夫。」と励ましていただきました。

福岡の方は、350人のもっと小さめの会場でしたが、それでも、国を離れて福岡ではずっと公演してなかった私には、集客は難題でした。『あなた達が神に許されてるなら、この会場が満員になる。見てみよう。』と私の母は言っていましたが、福岡はまさかの満席に!しかも、会場に物凄い歓喜が渦巻いてました。それは一体なんだったのか。。。
2011年のツインソウルで御紹介した、『本当の相手』のサイトを立ち上げてられる塩田今日子先生が、東京から新幹線で駆けつけてくださいました。そして、前日にジョラと大ゲンカして凹む私を、楽屋で、「私が来たから大丈夫!天はあなたの味方よ!」と励ましていただきました。

上の公演とゲネプロの写真はすべてスタジオ~エス~撮影の、山陽小野田の様子です。
そして、下の、塩田今日子先生と団欒してる様子は福岡公演の後、福岡市民会館会場のロビーにての写真です。撮影は、コピーライターで、やはり東京からかけつけていただいた平田碧さんです。

塩田今日子先生と、ゆみこさんと。

トリオの写真はスタジオ~エス~撮影です。

様々な公演の間に、秋吉台でジョラと初めての一緒のハイキングを。ジョラは『入らない方がいい』という一応危険地帯と言う場所まで冒険したがり、私は方向音痴でもう、どこがなんだかハテナ状態でしたが、ジョラの方向感覚は何時も確かです。

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